2018-04-12 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
○前田参考人 ただいまの御質問にお答えをいたします。 実は、林業関係の従事者につきましては、鳥取県では、平成七年、三十五歳未満の方が七%ぐらいだったんですけれども、今日では、それが二五%ということにふえております。いろいろな林業の作業種の変化等もいろいろございますけれども、私どもは、作業員の確保については余り心配をしておりません。 それから、この法案に期待するところは、森林整備、山というものが国土保全
○前田参考人 ただいまの御質問にお答えをいたします。 実は、林業関係の従事者につきましては、鳥取県では、平成七年、三十五歳未満の方が七%ぐらいだったんですけれども、今日では、それが二五%ということにふえております。いろいろな林業の作業種の変化等もいろいろございますけれども、私どもは、作業員の確保については余り心配をしておりません。 それから、この法案に期待するところは、森林整備、山というものが国土保全
○前田参考人 考えをお答えいたします。 新たな森林管理法案の中では、管理運営権を委託する者は林業事業体、こういうふうになっておりますけれども、私どもの考えが全国地域に通用するかどうかわかりませんけれども、私どもの森林組合では、森林組合は森林組合法のもとに運営をしておりますし、八頭森林のミッションとしては、我々は、地域の森林管理の担い手としての役割、組合員に対しての貢献、あるいは従業員の待遇改善、これを
○前田参考人 皆さん、おはようございます。鳥取県の八頭町から参りました八頭中央森林組合の前田と申します。 本日は、このような場を与えていただきまして、まことにありがとうございます。また、平素より林業、木材産業の振興には本当に先生各位には御尽力いただいておりますこと、この場をかりて厚く御礼申し上げます。 では、まず最初に、自己紹介をさせていただきます。 私は、五十歳までは農協関係、経済連、JA鳥取